概 要
あした葉とは?
- 学名
- Angelica keiskei
- 和名
- アシタバ
- 分類
- セリ科シシウド属
- 原産地
- 八丈島(日本固有)
大きな羽状の三つ葉を持ち、茎は太く丈は30~40cm。栽培して三年目に白い花の咲く頃には150cmにも育ちます。夏は比較的涼しく冬は暖かく、また年間の降雨量の多い気候が生育に適しています。自生地によってその形状に若干の違いがあり、大きく青茎系・赤茎系に分けられます。
            あした葉をオーガニックで育てる
あした葉栽培において当社が最も大切にしていることは、有機栽培(オーガニック)です。農業の基本を忠実に守り、農薬は一切使用せず、土づくり、堆肥づくり、播種、定植、収穫までのすべてを手作業で丁寧に行っています。インドネシアの気候に合わせた独自の栽培ノウハウを習得し、ジャワ島東部スラバヤに農場と加工工場を設け、上質なあした葉原料の安定供給を可能としました。
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                       標高1,000メートル近い高地で栽培 標高1,000メートル近い高地で栽培
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                       あした葉のほ場 あした葉のほ場
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                  あした葉の成長過程- 
                       01種子 01種子
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                       02新芽 02新芽
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                       03収穫前 03収穫前
 
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                  インドネシアでの加工工程- 
                       01スラバヤの加工工場 01スラバヤの加工工場
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                       02選別・洗浄 02選別・洗浄
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                       03切断 03切断
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                       04殺菌 04殺菌
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                       05乾燥 05乾燥
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                       06検品 06検品
 
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特 長
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                あした葉の栄養素あした葉は、たんぱく質、各種ミネラル・ビタミンをはじめ、健康を維持するために必要な栄養成分を、バランスよく豊富に含んだ健康野菜です。特に食物繊維、β-カロテン、カリウムが豊富で、他の野菜に比べても優れています。 
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                あした葉パウダーの栄養成分当社のあした葉パウダーは、熱で栄養成分が損なわれないように、丁寧に低温で水分を飛ばして加工しています。あした葉生葉より少量で必要な栄養成分を摂ることが可能です。 
機能性
便秘解消、肥満、糖尿病予防、抗酸化作用 など
            安全性
インドネシアと日本で徹底した品質管理を行い、安心と安全を確保しております。
1994年より無農薬・有機栽培に取り組み、2006年より有機JAS認定を取得しています。
            1994年より無農薬・有機栽培に取り組み、2006年より有機JAS認定を取得しています。
有機JAS認定マークは、農林水産大臣が定めた品質基準や表示基準に
合格した農林物質の製品につけられる認定マークです。
            合格した農林物質の製品につけられる認定マークです。

